【犬の寿命】フレンチブルドッグの寿命について

【犬の寿命】フレンチブルドッグの寿命について

鼻ぺちゃ顔とムチムチの身体が根強い人気のフレンチブルドッグ。フレンチブルドッグの寿命や、かかりやすい病気ついて紹介します。

  • サムネイル: 関 慶之
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1.フレンチブルドッグの寿命について

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フレンチブルドッグの気になる寿命について紹介します。どのくらい長生きするのでしょうか?

フレンチブルドッグの寿命は10~12歳ぐらい

どんな犬でも飼うときに気になるのが寿命です。フレンチブルドッグの場合、小型犬ながら犬種全体の平均より短めで、10~12歳程度だと言われています。もちろん、寿命は個体差がありますので長生きする子もいます。しかし、13歳まで生きたフレンチブルドッグは珍しいと考えられています。

そもそもの犬の平均寿命は?

犬全体の寿命も気になりますよね。
2014年時点での東京農工大と日本小動物獣医師会の調査によると、犬全体の平均寿命は13.2歳。純血種と雑種の平均寿命はそれぞれ12.8歳と14.2歳という結果が出ています。
ちなみに、犬においてメスとオスに寿命の差はなかったそうです。人間だと女性と男性で寿命が違うので、ちょっと驚きですね。

犬は人間の4倍の速度で老化する

犬の育つ速度は人間よりもずっと早いです。犬のサイズによって変わりますが、一般的に最初の1年で人間換算の17歳程度まで育ちます。2年で24歳、3年で32歳と、駆け足で歳をとっていきます。4年目以降は1年で4歳ずつ成長すると考えられています。

フレンチブルドッグは、犬の中で見ると寿命は短いといえるでしょう。

2.フレンチブルドッグを長生きさせるためには?

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■定期的な健康診断
■健康管理
■極力ストレスを感じさせない
■栄養・食事管理

健康管理が長寿の基本です。普段の食事の量や質、運動量の調整やストレス軽減など、細かなことの積み重ねが愛犬の長生きには欠かせません。

まず基本は適切な食事、そして運動をさせること。ワンちゃんも人間と同じで、日々、栄養管理をすることが健康につながります。
適切な運動やお散歩はストレス発散になりますので、できる限りお散歩には連れていってあげてください。

もちろん、定期的な健康診断もとても重要です。常にワンちゃんの健康状態を知り、何らかの異常に関しては早期発見・早期治療を心掛けたいですね。

3.フレンチブルドッグがかかりやすい病気は?

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膝蓋腱脱臼(他、関節のトラブル)

フレンチブルドッグには、大腿骨頭(股関節の接続部分)の変形・壊死を招くレッグ・ペルテス病や、膝のお皿部分の関節が外れる膝蓋腱脱臼などのトラブルが多く見られます。遺伝が原因で発生する場合がありますが、外傷や生活環境からの負担で発症するケースもあります。日ごろから足腰に負担を与えないように心がけることが大切です。

フレブルの頭は大きいですが、体は小さめ。犬種的に足腰への負担が多いです。急激な人気上昇に伴って、無理な繁殖を行っている場合があります。そうした場合は生まれつき関節に問題を抱えた子犬が産まれることが多くあります。

フレンチブルドッグは体のつくりから、関節のトラブルを起こしやすいです。運動をする際には十分に注意が必要です。
また、太りすぎると足腰に負担がかかるため、食事管理にも気を配ってあげましょう。

外耳炎

フレンチブルドッグは元々、脂を分泌しやすい脂漏体質です。脂漏体質の犬や、耳が垂れている犬、耳道に毛がたくさん生えている犬などは通気しにくいため、汚れが溜まりやすく、それが原因で外耳炎になるケースが多いです。
小まめな耳掃除を行い、清潔を維持することが大切です。

体質的にどうしても脂が出やすいフレンチブルドッグは、耳のケアを怠ってしまうと外耳炎につながることがあるようです。

適度に耳掃除をしてあげることが大切です。お手入れする際は綿棒は使わずに、柔らかいガーゼなどを使用してください。
ゴシゴシ拭き取ると逆に耳のトラブルを引き起こしてしまいます。あくまでも、汚れを浮かす感じで優しくお手入れすることが重要です。

最後に

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フレンチブルドッグは比較的寿命が短い犬種ではありますが、適切な健康管理が長生きにつながります。

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