バナナはインコに与えていい果物?

バナナはインコに与えても問題ない食べ物ですが、糖質を多く含むためなるべく食べさせるのを控えたい果物です。どうしても、おやつとして与える場合には与え方や量などを十分に注意する必要があります。

  • サムネイル: 羊田ユウジ
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インコにとってバナナはどんな果物?

インコが必要とする栄養素として、タンパク質や脂質、糖質、ビタミンなどが挙げられます。
バナナはインコに与えても問題はない果物ですが、上述した栄養素をバランスよく摂ることが大切になるため、与え方や量には注意が必要です。
ご褒美やおやつとして週に1回程度与えるくらいに留めておきましょう。
インコも糖質を摂取しすぎると肥満になる可能性があり、病気を引き起こすことも考えられます。

なお、ほとんどのバナナの皮には農薬や殺虫剤が添加されているので、皮を食べさせてはいけません。

肥満により引き起こす病気

ここで、肥満が原因で発症する病気も併せて紹介します。

動脈硬化

動脈硬化は血流が阻害され、血栓により血行障害をおこす病気です。突然死をもたらすこともあり、飼育下の鳥が発症しやすい病気のひとつとも言われています。

脂肪肝症候群

過食や高脂肪食、甲状腺機能低下症などが原因で発症し、肝機能障害をもたらします。軽症の場合は特に目立った症状はありません。肝機能障害が進行したりすると羽毛の変色や形成不全などの症状がみられます。

このように肥満は病気にもつながります。インコがバナナや他の果物が大好きでも、インコの健康を想って与えすぎなどには十分注意しましょう。

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